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第40回ジャパンカップGⅠ予想考察！勝つのは３強か？それとも穴馬か？

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第40回ジャパンカップGⅠ予想考察！勝つのは３強か？それとも穴馬か？

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こんにちは！
競馬予想必勝ガイド管理人です！ついに来てしまいました。有馬記念をも超える超豪華メンバーとなったジャパンカップです。無敗三冠馬のコントレイルとデアリングタクト、そしてアーモンドアイ。負ける馬がいると考えるだけで凄まじいです！
2020年11月29日のドリームレース「ジャパンカップ」の予想考察をしていきます。

■ジャパンカップコース特徴

東京・芝2400メートル

日本ダービー、ジャパンカップ、オークスといった主要なGⅠレースが行われる東京・芝2400メートルは、「JRAのチャンピオンコース」と言われる。ホームストレッチのスタート地点から1コーナーまでの距離は約350メートル。ゴール板を過ぎてから、1コーナー、2コーナー、向正面の半ばまで緩やかに下っていく。その後やや急な上り勾配があるが、それを越えると3コーナーまで下り。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り坂（高低差2.0メートル）があり、ゴールまでの残り約300メートルはほぼ平坦となる。2000メートル近く走った後に坂を上り、そこからさらに加速する必要があるタフな構造。直線でのスピード能力、2400メートルをこなすスタミナ、インを回る操縦性の良さといった、総合的な能力が問われるコースだ。

第40回ジャパンカップGⅠ予想考察！

今年のジャパンカップは昨年の馬場とも一昨年の馬場とも大きく違いそう。
昨年は内からピッタリロスなく回った秋華賞組の３歳馬カレンブーケドールが３着内に入線とわかりやすい馬場ではあったし一昨年は超高速のトランポリン馬場でキセキが引っ張る展開をアーモンドアイが指して世界レコード達成。
さて今年はというと東京競馬場の内枠が非常に悪い状態で昨年と同枠に入ったカレンブーケドールには分が悪いかもしれない。
展開としてはほぼトーラスジェミニが逃げていきペースはスローからミドルといったところだろう。
今年の馬場も考えてある程度馬場の真ん中から外をスムーズに回せる馬を中心に狙いたい。
本命は大外枠に入った◎グローリーヴェイズ！
例年ならこの枠に入ったらちょっと厳しいが今年は逆に進路も選びやすいだろう。
そもそもこの馬は絶対能力が高くなんだか合ってないレースやジョッキーに振り回されていた印象。
日本人屈指の豪腕ジョッキー川田ならこの馬の能力を限界まで引き出してくれるだろう。今回調教も抜群で陣営もこのレースに積極的で強気なコメントもあり期待したい。
対抗は○アーモンドアイ。
馬場も合わなそうだし中３週など不安点もかなり多いが絶対能力ではトップ。
仕上がりなどが８割でも十分に勝ち負けできる。
無敗の三冠馬２頭については今回は初の対戦で情報が少なすぎ３歳世代の能力も不透明な部分が多いため今回は印を後ろに回した。
もちろんデアリングタクトは秋華賞馬で５３キロ出走とジャパンカップ好走パターンではあるが。。